2012年3月21日水曜日

土間下地

コンクリートは時間が経つにつれ乾燥が進むため、
形状の弱いところからクラック(ひび割れ)が入ってきます。
面積が広いと収縮が大きくなるため、
クラックも大きくなることもあります。

目地(スリット)を入れて土間に表情を付けながら
クラック防止をします。
タマリュウを植えこんだり、色砂利を入れることもありますが、
今回は周りの緑が活かされるよう、
土間の目地は数センチ幅の伸縮目地。
ワイヤーメッシュを敷き詰めて、
明日土間にコンクリートを流し込みます。

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