2011年8月26日金曜日

肌色の毛並み

道を横切る薄肌色のとらねこ。
すぐ後ろをまったくおなじ小さなとらねこが急いでついていきました。
追いかけてみると、物影からこちらを伺っていました。


こうやってついて歩いていろんなことを教えてもらってるのですね。

ある日突然母猫が「独り立ちしなさい」と子放しをするらしい。
子猫はいつまでも甘えて遊んでいたいのに…

反対に飼い主はいつまでも甘えさせて遊んでくれる、
猫にとっては理想的な親なのだ、
と昨日読んだ本に書いてありました。
(ピーターパンシンドローム?なつかし。)
猫にとってどちらがいいのかはわかりませんが、
みんな幸せであってほしいです。

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