鵠沼の海岸で長男が見つけた不思議な竹竿。
なじみのない貝があちらこちらに「生えている」よう。
中にはあさりのような身ではなく、
絵にされた万年亀のお尻についているような
筋が丸まって入っていました。
この筋ひれで泳いでいたのかな?
調べてみたら「エボシガイ」
なんにでもくっついて漂流するおもしろい生態なんだそう。
この竿はずいぶん長旅をして生きたみたいです。
通りがかる人が「なんですか?それは?」と立ち止まる不思議さ。
でも長男が持つとなんだか楽器に見えてしまうのであります。
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