秋に剪定した梅に花が咲きました。
木肌がめくれあがり鬼のように太い枝が、
無理やり押し込んだようにからみあっていて、
どれだけ長い時間をここで過ごしてきたのかな…
どんな風景を見続けてきたのかな…と思います。
とげのような枯枝や入り組んだ枝がたくさんあって腕を切ってしまったり、
脚立が何度も倒れそうになったりして、
なんだか梅に拒否されているような気がしてめげそうになりましたが、
こうやってきれいな花をたくさんつけたのを見ると、
少し仲良くなれたような気がします。
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